こんな夢を見た 車が盗まれる!
「車が盗まれる」
こんな夢を見た
何のへんてつもない、いつも通りの朝、いつも通りの寝覚めだった。
顔を洗い、リビングの窓から外を眺める。春の青く澄んだ空はとても心地よく、低血圧なわたしの脳も働きだすのがわかるほどだ。
気分もスッキリし、朝食の準備に取り掛かるかと窓を離れようとしたとき、ふと景色に違和感を感じた。
・・・・車がない。
わたしの車がないのだ。なぜそこにないのかと考えるがまるで分からない。朝食のことなど忘れ、窓の前に立ち考え続けた。家族のだれかが乗っていったのか。いや、そんなはずはない。車必須の社会で一人一台あるのだから人のを勝手に乗っていく理由がない。
それならなぜ車がないのか。その後も考え続け、最後にたどり着いた答えは、「盗まれた」という結論だった。
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現実だったらおわてふためくような状況でも夢の中だと案外冷静でいられるものだ。もしも実際に車が盗まれていたらすぐ110番するだろう。もしかすると、夢を夢だと認識していたのかもしれない。
それはさておき、現実には味わえない体験ができた。
夢の面白いところである。
東京オリンピックのチケット 120万円も!?
いよいよ来年2020年は東京オリンピックですね。
母国でオリンピックが開催されることなんて一生に一度くらいだし、できれば生でみてみたい。
そんな東京オリンピックですが、今日からチケット抽選が開始されたようです。
が、しかし・・・
やっぱり高いです・・・
開会式や人気競技のいい席は30万円もします。
たとえば4人家族でその席で観戦しようとすると
4人×30万円で120万円
ま、そんないい席普通の家族じゃムリな話です。
一番後ろの安い席ならなんとかなるかもしれませんが。
でもそれはそれで倍率が。(;^_^A
結局のところ国立競技場の収容人数は7万弱くらいなので、ほとんどの人はテレビ中継になるんじゃないかなと思います。
1競技だけでも生でみたいですけどね。
そういえば一部の競技(競歩)などはチケット無料らしいのでお金なくてもオリンピック楽しみたい方はどうでしょう。
1年も勉強したのにプログラミング習得できなかった残念な話(1)
タイトルの通りですが、僕は1年近くもプログラミングの勉強したにもかかわらず、残念なことにスキルが身につくことなく断念しました・・・
スキルが身につかなかった=就職先も見つからない
つまり、1年の努力は何も残らなかった・・・
そんな残念すぎる努力です
しかし、
どうしても「努力はしたんだっ!」ってことを残したくて、どうせならプログラミング挫折をブログにしてみることに。
よく、プログラミングスクールのwebサイトとかブログとかに「プログラミングなんて誰でも出来る」「文系でも出来る」「元〇〇がたったの〇日で」とかいった煽り文句がありますが、出来ないもんは出来ない。
僕みたいに1年やっても出来ないやつがいるんだから、同じく挫折してる人や、やめようか迷ってる人は自分自身に失望することはありません。
もしこれからプログラミングを学ぼうと思ってこのブログにたどり着いた方は、僕の失敗を反面教師として頑張ってほしいなと思います。
文量が多くなってしまったので、とりあえず今回はこのくらいにして、次から本題に入っていこうと思います。
デスノート Light up the NEW world
「デスノート Light up the NEW world」
★☆☆☆☆
2017年公開の映画。当時相当な酷評でしたがテレビで放送されてたので見てみました。
うん、個人的な感想としても駄作。
以下、ネタバレありの感想です。
まずはじめに、今までの「デスノート」(原作および映画)はすごく面白い作品でした。あれだけの名作に続編はいらないと思いますし、せっかく作るならまずはもっとストーリーを練らないとだめだと思います。脚本が悪いことには撮り方どうこうの問題じゃない。
登場人物がデスノートの仕組みを理解してるとは思えないような展開で、キラvsLが薄っぺらい。実は遺伝子残してましたっていうのも薄っぺらい。
最後のほうでヘリで軍隊が出てきた瞬間は「ポカ~ン」となりました。なんか無理に銃撃戦を盛り込んでるなと。アクション自体も全然です。
それからアーマ(死神)が最後に三島を助けたシーンですけど、あれは感動を誘いたかったのか分かりませんですけど意味不明です。
最終的に無事に政府がデスノートを回収できたわけですが、テロリストに奪われてまた世に出回ってしまう。これは続編の可能性を示唆してるのかもしれませんが、この評価からするとないでしょうね。
自分だけじゃなかった 将来への不安
この記事を読んでるみなさんのなかには「パラサイト・シングル」という言葉を聞いたことがあるという方もいるかもしれません。
「社会人になってからも実家で暮らしている独身の人。」
このネーミングは社会学者の山田昌弘さんが考えたものでして、そんな山田さんによるヤフーニュース特集を見ての感想です。
若者を覆う「希望格差」への懸念━━━━社会学者が語る平成の若者
記事の中で内閣府「国民生活の意識に関する世論調査」を元に、20代、30代の将来への不安が高まっていると紹介されています。
このような私たちの世代は、子供のころから不景気で将来への期待が低い傾向にあります。家庭の経済水準が低く、子供時代にすでに「勝ち組」「負け組」が決まってしまうようなあの感覚。
そのような希望格差は若者の活力を奪うもので、早い段階で安定した生活も、結婚も、子供も全て諦めようという気持ちを抱いてしまいます。
先日、上野千鶴子さんによる東京大学入学式の祝辞にもありましたが、「恵まれた環境で育った人が、それを自分のためだけに活かすのでなく、社会に還元してほしい」といった内容もありました。
少子高齢化が進み続けるなか「勝ち組」だけでなく、「負け組」でも安心して暮らせる社会を望みます。
殺処分ゼロの実情
先日、東京都で「動物の殺処分ゼロを達成」との報道発表がありました。
以前から東京都に限らず、全国的に動物の殺処分が多く問題になっておりました。各自治体がそれぞれ是正に向けた取り組みをしてきた成果もあり(数多くのボランティアの方々も)、その数は年々減少しています。
しかし、東京都の発表した「動物の殺処分ゼロ」は都が計上した数字に過ぎず、本来の意味でのゼロではありません。
- 噛み癖
- 障害
- 病気
こういった特徴のある動物は殺処分されても計上されないためです。
重篤な病気で生き永らえることのできない動物は安楽死という観点から仕方ないかもしれませんが、噛み癖や障害といった飼手が見つかりづらいという点から殺処分してしまうというのは問題があるのではないかと思います。
噛み癖があれば命としてカウントされないのか、障害があれば命としてカウントされないのか。「ゼロ」という発表は評価とともにモヤモヤした気分が残りました。
また、神奈川県ではここ数年「殺処分ゼロ」達成と公表されていますが、ここでも計上方法による誤解があります。
確かに県が運営する施設での殺処分数はゼロのようですが、市が運営している施設ではゼロではありません。しかし、市の施設での殺処分が計上されることなく「神奈川は動物の殺処分ゼロ」との発表を続けています。
各自治体での取り組みは評価しますが、体裁よく計上するのではなく実情をきちんと公表するのが正しいのではないでしょうか。
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また、動物愛護については殺処分とは違う問題も指摘されています。
保護されてから、なかなか飼手が見つからず長期収容されている動物が多数いること。この問題も愛護という観点からいうと、なんとか解決されるといいのですが、難しい問題です。
モッタイナイ まだ食べれる賞味期限切れの食料
いつの間にやら冷蔵庫の奥へと追いやられてしまった賞味期限切れの食品。
「切れちゃったし、しょうがない」と、たいていの方は捨ててしまうのではないでしょうか?
しかし、
賞味期限というのは、あくまでもおいしく食べられる期間
食べたからといって体調を崩すということはないんです。
それじゃ、どれくらい過ぎても大丈夫なのか?
今回、そんな疑問のお役に立てればと思います。
実は思ってた以上に賞味期限を過ぎてからも食べられる期間が長い。
表を見るとだいぶ余裕をもって設定されてるのがわかりますよね。
消費期限は製造日から賞味期限に「÷0.7」をした日にちになります。
たとえば製造日から賞味期限までが150日だとすると、150÷0.7=214
なんと賞味期限から60日くらいまで食べられることがわかります。
しかし、なかには製造日が書いてないものもあります。
そういった場合は判断が難しいため、臭いなどで確認しないといけません。
目安
ペットボトル、レトルト、乾麺は1年は過ぎても問題ないようです。
それから缶詰は保存によってはずっとOK。ただ、表面にサビ、膨張がある場合は臭い、味をよく確認し、できるだけ早く召し上がるとよろしいかと思います。
最後に
日本は世界的に見ても食品ロスが多く、問題となっています。
ぜひ「モッタイナイ」を実践していきましょう。